社畜で家畜な日々に祝福を

ブラック企業での悲惨な日々を中心に記事を書いていきます。

別れさせる女リンゴの話し②

みなさん、社畜してますか?

今回は「別れさせる女リンゴの話し」の②になります、良かったら前回の記事からお楽しみ下さい。 アカバネ

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日々の不規則な仕事にやられて、アカバネは身も心も、磨り減っていました「もうゴール(辞めても)してもいいよね」が頭を巡り、懐には辞表を常に入れたまま働いている状態でした。

 

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その仕事は突然入ってきました、いつもの様にアカバネの携帯がなり「アカバネ君、今日の13時に事務所に来て」とS社長から電話が入りました。

 

事務所に着き「重要な仕事をアカバネ君にお願いしたいんだけど」とS社長「ハイ、何でしょう」と言うと「詳しくは言えないんだけど、アカバネ君にはある人の運転手件、カメラマンをお願いしたいんだ」との事でした。

 

明らかに胡散臭いと思いましたが、日々の寝不足で頭が回らず、よく考えないまま「分かりました」と返事をしていました。

 

それから1時間ほど、一眼レフカメラの使い方、ボールペン型の隠しカメラの使い方、相手にばれにくい尾行の仕方をレクチャーされました。

 

一通りの説明が終わった後「この仕事の事は、絶対に他言無用だからね」とS社長から念押しされました「ハイ、分かりました」とアカバネ。

 

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(ブログのネタにはするけども)

 

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会社にハイエースを置き、社長のベンツに乗り換え指定の場所に向かいました、これから仕事を共にする、ある人の注文でベンツと若い男の運転手」の指定があったらしく、その時「何でも屋」で一番若かったアカバネが「若い男の運転手」に選ばれたみたいでした。

 

会社を出る時「くれぐれもあの人の機嫌を損ねないようにね、成功報酬50万円の仕事だからね、丁寧に丁寧にね」とS社長が言っていました。

 

もう会社を辞めようと思っていた矢先に入ってきた面白そうな仕事に、アカバネの心は高鳴っていました、ディーゼルエンジンの挙動が鈍いハイエースとは違い、ベンツのエンジンは快適で、まるでアカバネの鼓動のようでした。

 

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指定場所の新宿アルタ近くの雑居ビルに着きました。

 

ある人の注文にはベンツと若い男の運転手」の他にも続きがあり「運転手の服装は黒いスーツ、黒いネクタイ、黒いサングラスで来る事」の追加注文があり、注文通り幻影旅団のような格好をして、アカバネはある人の事を待ちました。

 

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現場に着き30分ほどたった頃「あなたがアカバネ君」と突然声をかけられ驚いて振り返ると、金髪に真っ赤なルージュ、身体の線がハッキリと分かる真っ赤な服を着た、派手派手なお姉さんが立っていました。

 

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「S社長からきいてるよ、私りんごヨロシクね」

 

「は、はいりんごさん、よろしくお願いします、アカバネです」

 

「とりあえず、聞かれたくない話もあるから、ホテルに行こうか」

 

「ほ、、、ホテルですか?」

 

、、、

、、

 

僕達は出会って1分で、何故かラブホテルに行く事になりました。

 

つづく

 

アカバネ

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