社畜で家畜な日々に祝福を

ブラック企業での悲惨な日々を中心に記事を書いていきます。

レイとアスカとシンジで「天使の3P」

みなさん、社畜してますか?

 

暑さと社畜で辛くなったら、このブログを読んで、自分よりもっと可哀想な奴がいたと明日からの糧にして下さい。

 

 

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www.akabane1234.xyz

↑ この記事です。

 

少し前に記事にもしたのですが、僕は休み中携帯の電源を切っているので、携帯での連絡は一切取れません、ですが家には100%の確率で在宅しているので、家まで来れば会えたりします。

 

休みの日に僕と会いたいという物好きは、あまりいないと思うのですが、世の中にはそんな物好きな人が、何人かいたりします。

 

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この間の3連休初日の事です、家で積読していた漫画を読んでいると家のチャイムが鳴りました、僕は家の外に専用の宅配BOXを設置しているので、黒猫さんや佐川さんが来ても対応はしません、もちろん新聞の勧誘、NHKの受信料、エホバの勧誘といった人達が来ても一切対応はしません、そもそも返事すらしません。

 

休みの間は部屋で漫画を読んだり、ゲームをしたり、ブログを書いたり、惰眠を貪ったりと分刻みのスケジュールが詰まっている為、煩わしいであろう何かに関わっている暇など全くもってないのです。

 

しかしそのチャイムは異常なほど何回も何回も鳴り続けました、おいおい高橋名人来ちゃったかという勢いでピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポーンと鳴っていました。

 

こんなアホな鳴らし方をするのはあいつらしかいないと思い、ドアホンのモニターをそっと覗くと、思った通りオタク友達のKとS(どっちも男)の顔が映っていました。

 

KとSとはもう10年以上の付き合いで、Kはラノベ作家を目指(ファミリーマートでバイト)し、Sは漫画家を目指(スーパーでバイト)している現在進行形の夢追い人です。

 

チェーンをかけた状態で玄関の扉を開くとKとSが満面の笑みで「「来ちゃった」」とほざきました、僕はそっと玄関を閉めると上下の鍵をガチャリガチャリとかけました、次の瞬間ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポーンとまたチャイムが鳴り出しました。

 

僕は仕方なくチェーンをかけた状態で再度玄関の扉を開くと、二人に対して「警察を呼びますよ」と大人の対応をみせた、しかし次の瞬間Sが一冊の同人誌を取り出した、それはコミケにサークル参加するも、ビックリするほど全く売れなかった、僕が昔作ったエヴァの同人誌だった。

 

そもそも僕は絵が全く描けないので、表紙だけSに描いてもらい、中身はレイとアスカとシンジが「天使の3P」するという内容のエロ小説だった。

 

挿絵すらないエヴァのエロ小説をコミケで売るとか、正気の沙汰ではないのですが、どうしてもコミケで同人誌を売ってみたいという欲望に抗えず、エヴァ本でサークル参加するもものの見事に玉砕したあの夏、もう第3使徒サキエルがやって来て、東京ビックサイトごと壊してくれねーかなと思ったあの夏、窓辺から飛び立ちたくなったあの夏、ほとばしる熱いパトスで思い出を裏切られたあの夏。

 

無残に売れ残った沢山の同人誌をキャリーバックに積めて、淋しく乗ったりんかい線、あそこから見えた街の風景を、僕は一生忘れないだろう。

 

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こんな事なら普通に客としてコミケに行って、サークル巡りしときゃよかった。こんなに苦しいのなら、こんなに悲しいのなら、愛などいらぬの心境だった。

 

僕が作った同人誌の何がいけなかったのか、アスカの前戯にペンペンを使った事が、アスカファンそしてペンギン愛護団体の逆鱗に触れたのかもしれない、ひょっとしたらシンジのナニをエントリープラグに例えて、熱くいきり勃ったシンジのエントリープラグをレイの処号機にエントリーしたという描写が、エントリープラグ愛護団体の逆鱗に触れたのかもしれない、もしかしたら初号機を処号機に変えてレイの処女を表現した事が、レイファンの逆鱗に触れたのかもしれない、、、今思えば全てが間違っていたのかもしれない。

 

「あの黒歴史がまだこの世に」と思った僕は、チェーンのかかった玄関の隙間から手を伸ばしSから同人誌を取り上げようと試みたが、手が届きませんでした。

 

「玄関を開けなければ、この同人誌をマンションの集合ポストに投函する事になるが、よろしいか?」と不敵な笑みを浮かべるS。

 

僕に残された道は、玄関を開けるしかなかった。

 

  

おわり

 

 

アカバネ

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